原理・生理

心電計・記録

心拍数とは?

心拍数(heart rate) 心拍数とは、1分間に心臓が拍動する回数のことです。単位は「回/分」や「bpm(beats per minute)」で表します。他にも「/分」、「拍/分」と表記されることがありますが、日本では「回/分」...
原理・生理

固有心拍数とは?

固有心拍数(intrinsic heart rate) 固有心拍数は洞結節の本来の自動発火頻度、つまり自律神経である交感神経・副交感神経の影響を完全に取り除いた状態での心拍数を指します。心臓は自律神経の支配を受けずに単独で興奮できる...
原理・生理

室房伝導とは?

室房伝導(ventriculoatrial conduction) 室房伝導とは、心室から心房へ逆方向に電気刺激が伝わる現象のことです。通常の心臓の電気の流れは心房から心室へ向かう房室伝導ですが、これとは逆の心室から心房への逆行性伝...
心電計・記録

紙送り速度とは?

紙送り速度(paper speed) 紙送り速度は心電図を記録する際に記録紙が動く速度のことです。基本的には1秒間に25mmの速度で記録されます。25mm/sと表記され、1mmが0.04秒になります。 紙送り速...
心電計・記録

リズムストリップとは?

リズムストリップ(rhythm strip) リズムストリップとは特定の誘導の波形を時間の経過とともに連続して記録したものです。モニター心電図は1つの誘導を連続して記録しているためリズムストリップになります。12誘導心電図の記録では...
心電計・記録

較正波とは?

較正波(calibration) 較正波とは1mVの電位を表す波形です。較正波が心電図記録における電位の基準となり、通常は10mmが1mVとなるように記録されます。記録用紙では心電図波形が1つの誘導あたり上下の幅が40mmを...
活動電位

自動能とは?

自動能(automaticity) 刺激伝導系である洞房結節、房室結節、ヒス束、右脚・左脚、プルキンエ線維は自発的に電気的興奮を発生する特性を持っていて、これを自動能と呼びます。心房筋の一部や肺静脈心筋も自動能を有するとされています...
心電計・記録

ダブルカウントとは?

ダブルカウント(double counting) ダブルカウントとは、1回の心拍(1つのQRS)を機械が2拍として誤って数えてしまう現象を指します。特にモニター心電図やホルター心電図、自動解析装置、デバイスで問題になります。 ...
心電計・記録

アースとは?

アース(earth) アースは「接地」「保護接地」とも呼ばれ、電気機器と大地(地球:earth)を電気的に接続することを指します。 故障や落雷などが原因で漏電した場合に電流を地面に逃がすことで感電を防止するための安全対策となります。...
心電計・記録

中性電極とは?

中性電極(neutral electrode) 心電計では右足に黒色の電極を装着しますが、これは中性電極と呼ばれます。中性電極はシグナルアースと呼ばれる被験者と心電計の基準点を揃える目的のアースに使用されます。計測系のアースといわれ...
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