サイン・パターン・現象

房室ブロック

Wenckebach現象とは?

Wenckebach現象(Wenckebach phenomenon) Wenckebach現象は、興奮の伝導時間が徐々に延長していき、興奮の非伝導が生じる現象を指します1)。伝導が途絶した後はまた伝導が回復し、徐々に伝導が延長する...
変行伝導

Ashman現象とは?

Ashman現象(Ashman phenomenon) 文献1より6拍目と14拍目に異常伝導を伴う心房細動を示す心電図(黒矢印)。直前の拍動における周期長(RR間隔)の変化、すなわち短-長-短周期(黒星) Ashman...
narrow

クーメル現象とは?

クーメル現象(coumel phenomenon) 文献1より クーメル現象 クーメル現象はCoumel’s signやCoumel'slawとも呼ばれ、副伝道路を介した房室回帰性頻拍に機能的脚ブロックが伴った場合に頻拍周期が...
高電位

Katz-Wachtel現象とは?

Katz-Wachtel現象(Katz-Wachtel phenomenon) 文献1より Katz-Wachtel現象 Katz-Wachtel現象はKatz-Wachtel兆候(Katz-Wachtel sign)とも呼ば...
サイン・パターン・現象

peeling back現象とは?

peeling back現象 文献1より peeling back現象 peeling back現象は、期外収縮が先行して組織を早期に興奮させることで、その組織の不応期の開始点を「前にずらす」ことになり、次の興奮がブロックされ...
サイン・パターン・現象

Linking現象とは?

Linking現象(Linking Phenomenon) Linking現象とは、一つの経路がブロックされている状態が、次の拍動でも持続的に維持されるメカニズムであり、主にマクロリエントリー回路や伝導路間の相互作用において見られる...
サイン・パターン・現象

gap現象とは?

gap現象(gap phenomenon) gap現象とは、主に刺激伝導系において伝導性が悪くなるはずの早い刺激がむしろ伝導し、少し遅い刺激が伝導しないという現象です。一定の基本調律において心房期外収縮が発生した場合、連結期が短縮す...
洞頻脈

Bix ruleとは?

Bix rule Bix ruleとは2つのQRS波の真ん中にP波が存在する場合、もう1つのP波がQRS波に重なって隠れている可能性があるという法則です1)。提唱者であるHarold BixにちなんでBix ruleと呼ばれており、...
サイン・パターン・現象

ST-segment hump signとは?

ST-segment hump sign 文献1より ST-segment hump sign  ST-segment hump signとは、主に運動負荷試験中に見られるST部分の特徴的な所見であり、ST部分に現れる上向きの...
心室頻拍

Sinus signとは?

Sinus sign 文献1より Ⅱ誘導のSinus sign Sinus signとは、主に体動や振戦によるアーチファクトが心室頻拍様に見える場合に、本物の心室頻拍と鑑別するためのサインの一つです。Huangらが提唱した、振...
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