洞不全症候群 洞房ブロックとは? 洞房ブロック(sinoatrial block) 文献1より 洞房ブロック 洞房ブロックは、洞結節からの刺激は正常ですが、心房への興奮が途絶されるため、突然P波が脱落し、それに伴いQRS波も脱落します。 次のP波までのP... 洞不全症候群洞房ブロック
洞不全症候群 洞停止とは? 洞停止(sinus arrest) 文献1より 洞停止 洞停止は洞結節の自動能が低下し、一時的に活動が停止することでP波が消失します。P波が消失することで、QRS波も同時に消失します。 回復までの時間は一定していないため... 洞不全症候群洞停止徐脈
洞徐脈 洞性徐脈とは? 洞性徐脈(sinus bradycardia) 文献1より 洞性徐脈 洞性徐脈は心拍数50/分未満の徐脈であり、洞結節の自動能の低下によって生じます。洞不全の分類であるRubenstein分類ではⅠ群に分類されます。 ... 洞徐脈徐脈
徐脈頻脈症候群 徐脈頻脈症候群とは? 徐脈頻脈症候群(tachycardia-bradycardia syndrome) 文献1より A:頻脈性心房細動、B:頻脈停止後の徐脈 上室性の頻脈の停止後に徐脈をきたす不整脈を徐脈頻脈症候群と呼びます。 頻拍発作によ... 徐脈頻脈症候群徐脈
洞不全症候群 Rubenstein分類とは? Rubenstein分類 洞不全症候群の分類方法であり、1972年にRubensteinが提唱しました1)。 ・Group IPersistent and otherwise unexplained extreme sinus... 洞不全症候群徐脈
洞不全症候群 sinoatrial Wenckebachとは? sinoatrial Wenckebach 文献1より sinoatrial Wenckebach S:sinus node, SA:sinoatrial junction, A:atrium Wenckebach現象といえば... 洞不全症候群徐脈