解剖

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分界稜とは?

分界稜(crista terminalis) 分界稜は、右心房内に存在する太い筋性の隆起で、右心房を解剖学的・発生学的に異なる2つの領域に分ける重要な構造です。右心房の内面を観察すると、後方には比較的平滑な壁をもつ静脈洞部(sinu...
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冠静脈洞筋束とは?

冠静脈洞筋束(coronary sinus musculature) 冠静脈洞筋束とは、冠静脈洞壁の外側を覆う心筋組織のことです1)。冠静脈をスリーブ状に覆っているため心筋袖(myocardial sleeve)とも呼ばれています。...
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右心耳とは?

右心耳(right atrial appendage) 右心耳とは、右心房の前方から前上方へ突出する袋状の構造です。「心耳」という名前は外観が耳のように見えることに由来します。 右心房の本体と連続していますが、内部には...
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結節間伝導路とは?

結節間伝導路(internodal tract) 結節間伝導路とは、洞房結節から房室結節へ興奮を伝える、右心房内の優先的伝導経路の総称です。正常洞調律では、洞房結節で発生した興奮は、右心房の心筋全体に広がると同時に結節間伝導路を介し...
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バッハマン束とは?

バッハマン束(Bachmann's bundle) バッハマン束は心房間束とも呼ばれ、心房の前壁で右房と左房の心房壁をつなぐ心筋束としてよく知られており、心房間伝導の主要な経路と考えられています1)。1916年にBachmannによ...
心筋虚血・心筋梗塞

冠動脈分類とは?

冠動脈分類 冠動脈には分類があり、現在では主に米国心臓協会(AHA:American Heart Association)による番号の分類(AHA分類)に基づいて分類されています1)。#(ナンバー)+数字で表記され、#1、#2、#3...
解剖

右室流出路とは?

右室流出路(right ventricular outflow tract:RVOT)  右室流出路とは文字通り、血液が右室から肺動脈へ流れ出る部分(流出路)になります。右室流出路は上が肺動脈弁、下が三尖弁の上面で囲まれる領域です1...
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心筋細胞とは?

心筋細胞(cardiac myocyte) 心筋は固有心筋と特殊心筋の2つに大きく分けられます。固有心筋は作業心筋とも呼ばれ、心臓を収縮させて血液を送り出すポンプの役割をしています。特殊心筋は刺激伝導系とも呼ばれ、興奮を伝導させて心...
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洞結節とは?

洞結節(sinus node) 洞結節の形状・位置 文献1より 心臓の正面図 RPN:右横隔神経、SCV:上大静脈、RA appendage:右心耳、青点線:洞結節 洞結節は三日月型で、通常は右心房頂点のすぐ下にある末端...
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房室結節とは?

房室結節(atrioventricular node) 房室結節は、電気的興奮に関して心「房」と心「室」を「結」ぶ役割をする部分です。 房室結節の位置・形状 文献1より 緑色の点線部分と矢印がそれぞれ房室結節(c...
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