書籍・参考書

初期研修医必見!心電図が読めるようになる参考書3選【2026年最新】

初期研修医におすすめする心電図の参考書3選 初期研修医の皆さん、救急外来や病棟で心電図を見たときに「これ、どう読むんだっけ…?」と焦った経験はありませんか? 私も研修医1年目の頃、頻脈波形を前に完全に固まってしまいました。でも、適切...
先天性心疾患

右胸心とは?

右胸心(dextrocardia) 右胸心とは心臓が右側の胸腔に位置し、心臓の心基部-心尖部の軸が右を向いている状態です。右胸心は内臓の位置(situs)によって以下の3つに分類されています1,2)。 文献3より 内臓の位置(...
先天性心疾患

ファロー四徴症とは?

ファロー四徴症(Tetralogy of Fallot:TOF) 文献1より ファロー四徴症 ファロー四徴症は心室中隔欠損、大動脈騎乗、肺動脈狭窄、右室肥大を四徴とする先天性心疾患です。心室中隔欠損の程度が大きく、右室と左室の...
活動電位

受攻期とは?

受攻期(vulnerable period) 受攻期とは、相対不応期の途中に存在する心筋の被興奮性が高まっている時相のことです。心室の受攻期はT波のピーク付近から下行脚にかけて約30msecの範囲に存在すると言われています。 ...
洞頻脈

洞性不整脈とは?

洞性不整脈(sinus arrhythmia) 洞性不整脈では洞結節から発生した興奮は心房から心室へと正常に伝導していますが、P-P間隔(R-R間隔)が明らかに不規則になっている状態です。一般的には呼吸性洞性不整脈(Respirat...
期外収縮

右室流出路起源心室期外収縮とは?

右室流出路起源心室期外収縮(RVOT PVC) 右室流出路起源心室期外収縮とは、右室流出路から発生する心室期外収縮のことです。日常臨床で最も頻繁に遭遇するタイプで、基礎心疾患がない特発性の場合が多く、良性とされることがほとんどです。...
心房粗動

心房粗動とは?

心房粗動(Atrial flutter) 心房粗動は心房拍数240〜440拍/分の規則的な波形を有するマクロリエントリー性頻拍です。マクロは「大きな」を意味しており、一般的には右房内の三尖弁の周囲を大きなリエントリー回路として興奮が...
心室頻拍

心室頻拍とは?

心室頻拍(Ventricular Tachycardia) 文献1より 心室頻拍 心室頻拍とは心拍数100/分以上の反復性の興奮が心室内で発生している不整脈です。3拍以上の場合に心室頻拍と呼び、2拍以下の場合は心室期外収縮と呼...
洞頻脈

洞頻脈とは?

洞頻脈(Sinus tachycardia) 洞結節からの興奮が増加し、心拍数が100/分以上になった状態を洞頻脈と言います。洞結節からの刺激なので波形は洞調律の時と変わりませんが、脈は頻脈となります。 原因 洞頻脈を引...
活動電位

異常自動能とは?

異常自動能(abnormal automaticity) 特殊心筋である刺激伝導系とは異なり、固有心筋である心房筋や心室筋細胞は外部からの刺激がなければ興奮せず、通常は自発的に興奮することはありません。しかし、さまざまな原因で静止膜...
タイトルとURLをコピーしました