頻脈

心房粗動

心房粗動とは?

心房粗動(Atrial flutter) 心房粗動は心房拍数240〜440拍/分の規則的な波形を有するマクロリエントリー性頻拍です。マクロは「大きな」を意味しており、一般的には右房内の三尖弁の周囲を大きなリエントリー回路として興奮が...
narrow

房室結節回帰性頻拍(AVNRT)とは?

房室結節回帰性頻拍(atrioventricular nodal reentrant tachycardia:AVNRT) 房室結節回帰性頻拍とは、発作性上室性頻拍の一つです。その名の通り、房室結節のリエントリー(回帰性)による頻拍...
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torsade de pointesとは?

torsade de pointes(TdP) torsade de pointesは、QRS波の極性と振幅が心拍ごとに変化し、等電位線を軸にしてねじれるような特徴的な波形を呈する多形性心室頻拍です。フランス語でtorsadeは「ね...
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RR alternansとは?

RR alternans RR alternansとは、隣接する2つのR波の間隔であるRR間隔、つまり1拍ごとの心周期が交互に長短を繰り返す現象を指します。これはelectrical alternans(電気的交互脈)の1つの形態で...
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Ⅰc flutterとは?

Ⅰc flutter 文献1より フレカイニドによるⅠc flutterであり、心拍依存性脚ブロックを伴う 抗不整脈薬の分類としてVaughan-Williams分類があり、その中のⅠc群抗不整脈薬を投与することにより発生する...
心室頻拍

二方向性心室頻拍とは?

二方向性心室頻拍(bidirectional VT) 一拍ごとにQRS波の軸が変化する心室頻拍を二方向性心室頻拍と呼びます。QRS波の軸(向き)がほぼ180度交互に変化するので心電図を見たときにQRS波の主な向きが交互に上と...
洞頻脈

洞性不整脈とは?

洞性不整脈(sinus arrhythmia) 洞性不整脈では洞結節から発生した興奮は心房から心室へと正常に伝導していますが、P-P間隔(R-R間隔)が明らかに不規則になっている状態です。一般的には呼吸性洞性不整脈(Respirat...
心室頻拍

心室頻拍とは?

心室頻拍(Ventricular Tachycardia) 文献1より 心室頻拍 心室頻拍とは心拍数100/分以上の反復性の興奮が心室内で発生している不整脈です。3拍以上の場合に心室頻拍と呼び、2拍以下の場合は心室期外収縮と呼...
洞頻脈

洞頻脈とは?

洞頻脈(Sinus tachycardia) 洞結節からの興奮が増加し、心拍数が100/分以上になった状態を洞頻脈と言います。洞結節からの刺激なので波形は洞調律の時と変わりませんが、脈は頻脈となります。 原因 洞頻脈を引...
心室頻拍

NSVTとは?

非持続性心室頻拍(Non-sustained ventricular tachycardia:NSVT) 文献1より 非持続性心室頻拍 非持続性心室頻拍(NSVT)は心室頻拍の一つであり、長時間持続せずに自然停止するのが特徴で...
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