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解剖

膜性中隔とは?

膜性中隔(membranousseptum) 膜性中隔とは、心臓の中隔のうち筋組織が乏しく、主に線維性結合組織から構成される薄い膜状の部分です。心室中隔の大部分を占める筋性中隔とは異なり、心臓の線維性骨格(cardiacfibrou...
先天性心疾患

エプスタイン奇形とは?

エプスタイン奇形(Ebstein's anomaly) エプスタイン奇形とは、三尖弁の弁輪が本来の場所から大きく右心室側におちこんでいる先天性心疾患です。正常でも三尖弁の中隔尖は僧帽弁の中隔側付着部よりも心尖部側に位置していますが(...
Δ波

EASY-WPWとは?

EASY-WPW EASY-WPWとは2023年に発表された12誘導心電図から副伝導路の位置を予測するアルゴリズムのことです1)。 副伝導路の位置を予測するアルゴリズムとして他にも有名なものとしてアルーダアルゴリズムが...
解剖

大動脈弁–僧帽弁線維性連続とは?

大動脈弁–僧帽弁線維性連続(aortomitral fibrous continuity) 大動脈弁僧帽弁線維性連続とは、大動脈弁と僧帽弁が線維性組織を介して連続している解剖学的構造です。具体的には、大動脈弁の左冠尖および無冠尖と、...
解剖

室上稜とは?

室上稜(supraventricular crest) 室上稜(supraventricular crest、crista supraventricularis)は、右心室上部に存在する発達した筋性隆起で、右室流入路と右室流...
右脚ブロック

室上稜パターンとは?

室上稜パターン(crista supraventricularis pattern) 室上稜パターンとは、V1誘導などでみられる rSr′型QRS波のうち、右脚ブロックではなく右室流出路付近の室上稜の正常な終末興奮によってQRS波の...
解剖

右心耳とは?

右心耳(right atrial appendage) 右心耳とは、右心房の前方から前上方へ突出する袋状の構造です。「心耳」という名前は外観が耳のように見えることに由来します。 右心耳は上行大動脈の右前方に張り出すよう...
解剖

分界稜とは?

分界稜(crista terminalis) 分界稜は、右心房内に存在する太い筋性の隆起で、右心房を解剖学的・発生学的に異なる2つの領域に分ける重要な構造です。右心房の内面を観察すると、後方には比較的平滑な壁をもつ静脈洞部(sinu...
ヘミブロック

左脚前枝ブロックとは?

左脚前枝ブロック(left anterior fascicle block) 左脚は前枝と後枝に分岐しますが、前枝がブロックされた状態を左脚前枝ブロックと言い、左脚前枝ヘミブロック(left anteriorhemibloc...
波形

Danon病とは?

Danon病 Danon病は、LAMP2遺伝子の異常によって生じる、まれなX連鎖性遺伝性疾患です。主に心筋・骨格筋・中枢神経系が障害され、特に心病変が予後を大きく左右します。男性では若年から重症化しやすく、典型的には肥大型心筋症、骨...
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